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仕事の基本
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「手戻りは依頼で防ぐ」を書籍化しました
本ブログのタグ 仕事の基本 で主に書かれていた「依頼で水掛け論を防ぐには」というテーマで扱っていた記事を、「手戻りは依頼で防ぐ」というタイトルで書き直しをし…
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仕事の内容を理解したか、目線を合わせる・すり合わせる
目線合わせ・すり合わせ依頼を受ける側がすべき仕事がある。目線合わせ・すり合わせだ。これが出来なければ、水掛け論までまっしぐらだ。依頼を受ける側の仕事言…
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優先度を決める。本当に大事なことに集中する
全てやっていたら時間が足りない仕事は、やろうと思ったらいくらでも増やせる。手元に地場商品 X があるとしよう。新規顧客開拓という観点から(妄想だが)仕事を…
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その仕事をどれぐらい丁寧にするかを決める
基準がなければ雑にも丁寧にもなる「出来上がりが雑です。もっと丁寧にしてください」「時間をかけすぎです、あまりにも丁寧なので大雑把で良いです」どちらかを…
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期待してます、ではなく、期待する内容を伝える
いったい何を期待するのか「期待してます」とだけ伝えた数日後、「私はこうしてくれるものだと思っていました」と語り始める。もはや漫才である。笑える話ならよいが…
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担当者を決める。責任はそこから生まれる
担当者とは責任者担当者が決まっておらず、ある仕事が未完了のままだと分かった。こういった状況に遭遇したことは多いだろう。担当者が決まらなければ、いつまでたっ…
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仕事の締切を決める、守る姿勢を持つ
締切を決める締切がなければいつまでたっても、その仕事は終わらない。なぜならば「いつでもやれる」と楽な考えが生まれるからだ。楽な考えを捨て尻に火をつける為に…
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仕事を終わらせるために、完了状態を決める
仕事を終わらせる努力をする仕事を依頼したが、まったく終わらない自分の担当の仕事が終わらないそういった場面に立ち会ったことはないだろうか。仕事が終わら…
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「なぜ」その仕事をするかを明確にする
「なぜ」を明確にする理由は一つだけ。「なぜ」が分からなければ、思い込みが生まれるから。「なぜ」が分からなければ、思い込みが生まれる「なぜ」から生まれる考…
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水掛け論が起きた時点で、その依頼は失敗である
水掛け論を防ぐ依頼の後に水掛け論をしていないだろうか。「こうしてくれるものだと思っていました」「いいえ、私はこうだと考えていました」私の経験上、この…